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この記事では、仕事と家庭の両立に大変なワーママの毎日が充実する方法と考え方をお伝えします!
- 仕事と家庭の両立で困ることは何?
- 仕事と家庭の両立をもっとうまくやりたい。
- 仕事と家庭の両立をして、自分の時間もほしい。
このようなこと、考えたことありませんか?
仕事、家事、育児、どれかひとつでも大変なのにこの3役をこなし続けるワーママ。
「時間も気持ちも、余裕がない!」
そんな毎日から、ほんの少しの工夫でママの負担を軽くする方法をご紹介します♪
仕事と家庭の両立で困ることは何?
「仕事と家庭の両立で困ること」は何ですか?
▼こちらを参考にしました▼
子育て世帯の困りごと、上位は「心身の余裕がない」「家事の時間が確保できない」「子どもと接する時間がない」。
— 認定NPO法人ノーベル #両立をつくりなおす (@NOBEL_osaka) December 19, 2023
ノーベル会員278名と一般家庭1032名を対象に実施した、子育てと仕事の両立に関する調査結果の発表です。
詳細はこちらhttps://t.co/y73r1xIF0l#まるサポ pic.twitter.com/Ve5KvGvd7f
TOP3
- 「心身の余裕がない」
- 「家事の時間を十分確保できない」
- 「子どもと接する時間が十分確保できない」
心身の余裕がない
職場環境や人間関係など、仕事の悩みはワーママでなくても尽きないものです。
また、ワーママは家庭と仕事を両立することで、どちらにも何かしらの「罪悪感」を感じている方も多いのではないでしょうか。
朝起きてから寝るまで「自分のこと」を後回しにしながら一日を駆け抜け、そんな中子育てに悩み、家族のために動く。
子どもが小さいうちは夜泣きなどで、夜もぐっすり寝れずまた忙しい一日を迎える方もいるかと思います。
家事の時間を十分確保できない
仕事と家庭の両立は、仕事から帰ってきた後も休めませんよね。
子育てに費やす時間も多く、限られた時間と体力をバランスよく使うことも難しいです。
掃除が行き届いた部屋、バランスのとれた料理
どちらも満足にすることは、仕事と家庭を両立していなくてもなかなかできないものです。
子どもと接する時間が十分確保できない
仕事のある日(平日)に子どもと一緒に過ごす時間は、日本の母親は、「2時間~3時間未満」から「6時間以上」。パートタイムやフリーランスの母親が「6時間以上」と長い傾向にある。
07_YOJI_seikatsu2018_28P_web2.pdf (benesse.jp)ベネッセ教育総合研究所「幼児期の家庭教育国際調査2018」
フルタイムで働いていると、一般的には17時から18時に帰宅をして、子どもたちが就寝をする21時から22時までの4~5時間の間に家事をしながらも、子どもと接する時間を確保しなくてはいけません。
また、子どもが小さいうちから保育園へ通わせることだったり、なかなか習い事も行かせれない罪悪感を持つママも少なくないのではないでしょうか。
仕事と家庭の両立をうまくやりたい
朝早くから目覚めて、子どもたちと自分の準備をし、その後仕事に向かう。
仕事をしながらも、頭の片隅では子どもたちのことを考え、心配をし、無事を願う。
夜には社会人から母親へまた変身をして、寝る寸前まで頭を働かせながら責務を果たす。
1日の中で、何役もこなしているんです。
時にはイライラだってします。
でもそのイライラしたことを後悔したり、子どもを怒った自分を責めたりもします。
そしてまた、仕事のために、家庭のために自分ことを後回しにします。
そんな毎日が当たり前と思って、諦めていませんか?
誰か(何か)に頼っても良いということ、忘れていませんか?
自分が頑張りすぎていることにも気づいてあげてくださいね。
気持ちに余裕ができる、仕事と家事を両立する方法をご紹介します。
便利家電や宅配食の購入
物的なサポートに頼るのは、お金はかかりますが気を使わないで良いので疲れた心にオススメです。
便利家電
ちなみにですが、私自身買って良かったと思ったのが、ドラム式洗濯乾燥機です。
▼▼最近はこのようなタイプのドラム式洗濯乾燥機が人気のようですね▼▼
価格:321704円 |
上記のものを参考にすると、値段は約30万と少し高めのように思いましたが、
家電は10年と考えて1年で3万、1か月2,500円の出費と考えたら、お値段以上の負担解消となります。
便利家電は他にも「お掃除ロボット」「コードレス掃除機」など、家事の負担を軽減してくれるものがたくさんありますね。
宅配食
食事や買い物の負担を軽くするには宅配サービスもオススメです。
「本当は自分の手で頑張って作りたいけど、毎食手間をかけて作る時間がない、、、」
このような悩みをもつワーママさんも多いのではないでしょうか。
私もほぼ毎日思っていましたが、こちらを購入してから気持ちの負担が大幅に減りました!
▼料理の時間がなかなか取れないママの味方▼
【初回は1食390円】冷凍幼児食mogumo献立を考える時間、買い物に行く時間、調理にかかる時間がなくなるだけでもありがたいですよね。
家族や両親、友人に頼る
まず最初に頼れるのは家族です。そして気心の知れた友人に頼るのも良いとですね。
保育園や習い事の送迎、お風呂やトイレ掃除、数時間子どもを預かってほしいなど、
具体的なお願いごとを伝えることで、周りの人もサポートをしやすくなります。
そして、手助けをもらったら、感謝の気持ちを伝えることを忘れずに。
「一人じゃない」ということは、すごく大切なお守りです。
専門家からの支援を受ける
専門家の支援には、このようなものがあります。
- ベビーシッター
- ファミリーサポート
- 家事代行
ベビーシッター/ファミリーサポート
ベビーシッターやファミリーサポートは、プランによっては料理や掃除などもやってもらうことができます。
休みたいけど家事も気になってしまう..という方にはオススメです!
▼関連記事▼
ファミリーサポートって何?利用方法を解説! | fujikaの子育て・育児ママ応援ブログ (fujikablog.com)
家事代行
家事代行サービスは自宅で掃除や洗濯、料理など基本的な家事を代わりに行うサービスです。
一般的には、料理の作り置き、部屋の掃除・片付け、食料品や日用品の買い物を依頼することが多いようです。
毎日が忙しいと、何かに頼るということを忘れてしまいがちですが、頼ってみると気持ちがだいぶ楽になりますよ。
仕事と家庭の両立をするメンタル
ワーママは日々多くの役割を果たし、忙しい生活を送っています。
「もう無理!」「限界だ!」となる前に、『何事も腹八分目』思考を取り入れてみましょう。
例えば、お水の入ったコップをお届けする役割があるとします。
仕事・育児・自分、それぞれのコップにお水が目一杯入っていたら、運ぶどころか飲むことさえとても難しく感じますよね。
すべてに全力を注ぎすぎると、結局はどれもうまくいかなくなるといったことがあります。
ところが各コップのお水が八分目であれば、運びやすくなりますし、十分に喉を潤すこともできます。
イメージつきましたか?
各コップのお水が八分目であれば、バランスを保ちながらそれぞれの役割にしっかりと取り組むことができ、長期的な持続性を持つことができます。
完璧にすべてをやる必要は、全くないんです。
おわりに
ワーママの強さと柔軟性は素晴らしいものです。
時には計画通りに進まないこともあります。
子どもの突然の病気やケガ、仕事の締め切り、思わぬトラブル..。
しかしその都度ワーママは対処し、乗り越えます。
まずは、自分自身を褒めてあげてください。
仕事と家庭を両立しながら、自分へのご褒美は何にしよう?
そんなことを考えるだけでも、どこか気持ちが軽くなりますよね♪
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!